住まい・暮らし・文化
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創エネ事業を開始 日土地が愛知県小牧市で 物流センターに太陽光パネル 年間発電量93万キロワット見込む
住宅新報 2月19日号 お気に入り日本土地建物(東京・霞が関、吉田卓郎社長)は2月14日、愛知県小牧市で事業化を進めていた大規模太陽光発電の設置工事を完了し、売電を開始した。 同社が所有する物流センターの屋根に、出力830キロワット級の発(続く) -
デイサービスFC日本介護福祉G 人材教育制度を拡充 マネジャー向け新設
住宅新報 2月19日号 お気に入り戸建て住宅を活用した小規模デイサービスのフランチャイズ事業を展開する日本介護福祉グループ(本社・東京都墨田区)は、加盟店向けの研修を拡充した。施設管理者向け研修の開催会場を増やすとともに、新たに「マネ(続く) -
兵庫県に初進出 住友不Gホテル
住宅新報 2月19日号 お気に入り東京都心を中心に宿泊特化型ホテル「ヴィラフォンテーヌ」を運営している住友不動産ヴィラフォンテーヌは4月1日、兵庫県神戸市に「ヴィラフォンテーヌ神戸三宮」(客室数185室)をオープンする。関西エリアでは大阪(続く) -
成年後見制度でセミナー 荒木哲郎弁護士権限などを解説 首都圏定借機構
住宅新報 2月19日号 お気に入り首都圏定期借地借家権推進機構は2月14日、都内でセミナーを開き、同機構常務理事の荒木哲郎弁護士が成年後見制度について講演した。成年後見制度は、認知症や知的障害などで判断能力が不十分な人を保護し、支援す(続く) -
今週の糸口 住まいから考える日本のビジョン
住宅業界の関心は消費増税後に向かっている。今回の引き上げは1年半の間に2段階(合計5%アップ)という厳しいものだけに、不安は大きい。 ただ最も恐れるべきは、その影響が、「駆け込み需要とその反動減」という(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品 住宅レビュー 108 固定全量買取制度を採用 マンションが太陽光発電所に 「レーベン新川崎デュアリズム」 タカラレーベン
首都圏初の戸別太陽光発電を採用した「レーベンハイム光が丘公園」(11年7月竣工)を皮切りに、現在戸別太陽光発電マンションの供給実績が全国第1位と、太陽光発電マンションをリードするタカラレーベンが、固定価格(続く) -
消費増税後に 立ち向かう 桧家不動産3社合併で新スタート 社長 宗像傳氏に聞く 新ブランドは〝ベルハーブ〟
住宅新報 2月19日号 お気に入り――合併の趣旨は。 宗像 これまでは3社が、それぞれ独自の商品名を使っていたので統一した。新ブランド名は『ベルハーブ』。ベル(フランス語)とハーベスト(英語)を組み合わせたもので、〝魅力的な街でのくらし〟(続く) -
既存住宅向けサポート新設 築後60年まで点検 大成建設ハウジング
住宅新報 2月19日号 お気に入り大成建設ハウジング(東京都新宿区、蛭川哲夫社長)は、同社施工物件のサポート制度を新設し、3月1日から運用を開始する。 新サポート制度は「ファミリアサポートプログラム」と命名。既存のサポート制度である「(続く) -
温熱環境の改善は健康増進に 高齢者住宅推進協委員会が中間報告 埼玉、東京の14軒で実証実験 断熱改修で血圧低下など
住宅新報 2月19日号 お気に入りセミナーでは、まず「高齢社会における住宅の質の向上について」をテーマに、伊藤明子・国土交通省住宅局住宅生産課長が講演。中古リフォーム市場拡大策の中で、高齢者が今住んでいる住まいの質(省エネ、断熱、バ(続く) -
震災から2年 「浦安の現状」テーマにシンポジウム
住宅新報 2月19日号 お気に入り明海大学不動産学部は3月7日、同大学浦安キャンパスで第4回「不動産流通制度市場研究会」を開く。今回は、震災から2年が経ち、住宅・不動産の流通市場にどのような影響があるのかを探る。 午後1時半開講で、第1(続く) -
住宅リフォームの分野を開設 カカクコム
住宅新報 2月19日号 お気に入りカカクコムは、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」に、住宅リフォーム分野を新設した。 リフォーム会社検索サイト「リフォームオウチーノ」と連携。リフォームの費用相場をリフォーム場所別に確認したり(続く) -
六本木にマンション リフォームの展示場 住友不
住宅新報 2月19日号 お気に入り住友不動産は2月9日、マンションのスケルトンリフォーム事業「マンション新築そっくりさん」の展示場を東京・六本木に開設した。 空間デザインや住宅設備・仕様を比較できるように、同一フロアに間取りやテイス(続く) -
60歳からが建て時! モデルハウス見学ツアーも ハウスクエア横浜が講座
住宅新報 2月19日号 お気に入り住宅展示場のハウスクエア横浜(横浜市都筑区)は3月24日、新築・リフォーム相談室セミナー「60歳からが建て時!家づくり講座」と「モデルハウスの見方ガイドツアー」を開く。60歳はこれからの人生を充実させるために(続く)