住まい・暮らし・文化
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●木下の介護が、松戸市に介護付きホーム開業 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月5日号 お気に入り木下グループの(株)木下の介護(東京都新宿区)は2月1日、千葉県松戸市六高台2丁目に介護付き有料老人ホーム「リアンレーヴ松戸」(定員40人、居室40室)を開業した。 現地は東武野田線六実駅から徒歩15分、新京成電(続く) -
●消費税引き上げに反応、新築相談、暮れから増加~ ハウスクエア横浜 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月5日号 お気に入り消費税が上がる前に家を計画したい-。横浜市都筑区にある住宅展示場・ハウスクエア横浜(運営・日本住情報交流センター)はこのほど、相談窓口に寄せられた最近の相談内容の傾向をまとめた。 東日本大震災以降、新(続く) -
●イタリア製磁器タイル「ゼロ」 調和しやすいシンプルさが特徴~リビエラが販売 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月5日号 お気に入りタイル・石材などの輸入販売を手掛けるリビエラ(静岡市葵区)は2月1日、イタリア製磁器タイル「ゼロ(ZERO)」の販売を開始した。シンプルさを追求した、タイル本来の機能性を重視した製品で、抑えたデザインであるた(続く) -
進化するサービスオフィス 個人の知識や専門性をシェア 交流で新ビジネス生み出す
住宅新報 1月29日号 お気に入り専用ブースとラウンジを組み合わせたサービスオフィスが広がっている。単なる場所貸しにとどまらず、利用者同士の交流を促す仕掛けを取り入れる。個人の知識や専門性を共有することで、新たなビジネスを生み出す場(続く) -
住団連景況感調査 好調さ、一段と拡大 金利上昇との見方急増
住宅新報 1月29日号 お気に入り住宅生産団体連合会(住団連=樋口武男会長)は1月25日、法人会員18社の経営者を対象にした今年1月度の「住宅景況感調査報告」を発表した。 戸建て注文、戸建て分譲、低層賃貸を合わせた総合判断によると、昨年10~(続く) -
サ高住登録8.9万戸に 最多は大阪府
住宅新報 1月29日号 お気に入り高齢者住宅研究所はこのほど、12年12月末時点のサービス付き高齢者向け住宅登録動向をまとめた。それによると、登録戸数は8万9219戸だった。都道府県別でみると、大阪府が8568戸で最多。以下、北海道6519戸、東京(続く) -
日土地販売 川口市で分譲84戸 ハイグレードな仕様・設備で
住宅新報 1月29日号 お気に入り日本土地建物販売が埼玉県川口市南鳩ヶ谷で建設中のマンション「ラヴィアンコート川口南鳩ヶ谷」(写真、地上8階建て、総戸数84戸)が1月19日、モデルルームをオープンした。 埼玉高速鉄道線「南鳩ヶ谷」駅から(続く) -
「東京の魅力とは」 各界著名人が議論 森記念財団、3月講演会
住宅新報 1月29日号 お気に入り森記念財団(伊藤滋理事長)は3月8日、東京都千代田区で「第1回都市ビジョン講演会 東京のブランド力~世界が憧れる5つの魅力」を開催する。 初代観光庁長官の本保芳明・首都大学東京教授が基調講演「東京のブラ(続く) -
新刊紹介 『知って安心!不動産 鑑定士のはなし』 福岡県不動産鑑定士協会編
だれも教えてくれない、不動産の「不思議」や「なぜ」がこの一冊でわかる!――。10年10月から1年間、RKBラジオ番組「開店!ウメ子食堂」の中の「聞いて安心!不動産鑑定士のはなし」コーナーに生出演した不動産鑑定士(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品 住宅レビュー 105 官民一体の駅前再開発事業 三河島発展の「牽引役」に期待 「アトラスブランズタワー三河島」 旭化成不動産レジ、東急不動産
今回の取材に当たって、はじめてJR常磐線三河島駅に降りた。高層ビルが建ち並ぶ日暮里と、再開発で生まれ変わった南千住に挟まれているとは思えない静かな駅で、改札は1つしかない。 この三河島駅南口の目の前に(続く) -
創立50周年を祝う プレハブ建築協会 〝工業化住宅〟新時代へ 松村秀一東大教授が講演 「箱から場の提供へ」
住宅新報 1月29日号 お気に入りプレハブ建築協会は1月21日、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で、創立50周年記念式典と記念講演会および祝賀会を開いた。記念式典では学識経験者ら11人に感謝状が、業界関係者46人に功労者表彰が(続く) -
木住協 ハウジングコーディネーター資格試験 成績優秀者を表彰 受験者数過去最多に
住宅新報 1月29日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(矢野龍会長)は1月23日、第12回「木造ハウジングコーディネーター資格試験」(12年12月実施)の成績優秀者表彰式を行った。今年度は397人が受験し、351人が合格した。このうち、400問中392問正(続く) -
大臣認定を追加取得 木住協
住宅新報 1月29日号 お気に入り日本木造住宅産業協会は1月23日、昨年8~9月に木材外装外壁と屋根の大臣認定を追加取得したことを明らかにした。前者は屋外側表面に外装材として厚さ15~40ミリ、幅105~180ミリの木材を張るもの。後者は既存の認(続く)