4月2日号 2013年
総合
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新卒入社、前年比23%増加 主要会社13年度状況 多くが「予定人数を採用」
住宅新報 4月2日号 お気に入り住宅新報社が調査した「13年度主要住宅・不動産会社新卒入社状況アンケート」(回答企業38社)によると、前年度と比べて採用人数が23.6%上回る結果となった。また、前年度よりも採用人数を増やした企業の割合は55.3%(続く) -
大言小語 電子頭脳との付き合い方
現在、将棋の「電王戦」が行われている。これは、プロ棋士とコンピューターとの対戦、5人対5将棋ソフトとの平手戦だ。プロの中にはバリバリの若手棋士やA級八段も居て、まさしく真剣勝負。チェスの世界では、トッ(続く) -
羽ばたけ新人 経験豊かな先輩からエール
住宅新報 4月2日号 お気に入り今年も多くの新卒者が住宅・不動産業界を志した。アベノミクス効果の後押しもあり景況感に明るさが戻りつつある中、迎え入れる側の住宅・不動産業界では12年度に比べて採用人数を増やした企業が目立ち、例年になく(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□43 愛媛県・中四国最大のSCがある松前町 『エミフル効果』は地価にも
5年たっても活況 08年4月26日、県都松山市の隣町・松前町に中四国最大級のショッピングセンター(SC)「エミフルMASAKI」がオープンした。開店前に徹夜組を含む約7000人の行列ができ、1日で町人口の3.3倍に当たる約1(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 定着するか中古住宅瑕疵保証サービス 「好評につき、延長」増える 安心安全な取引に不可欠
デスク 大手不動産仲介会社がキャンペーンで導入していた中古住宅の瑕疵(かし)保証やマンションでの設備保証サービスが、そろそろ期限を迎えるのではないか。 記者 1月から3月末までというところが多かったの(続く) -
新住まいの「ことわざ」<160> 酒なくて何の己が桜かな 松岡英雄
落語に「長屋の花見」という演目がある。貧乏長屋の連中が大家さんからお花見に誘われる。大家さんは、酒の代わりに薄めた番茶、蒲鉾の代わりに大根、玉子焼きの代わりにたくあんを重箱につめて、連中を上野の山に(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 4月2日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く)
政策
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国交省 「国際課」新設へ 事業者の海外展開を支援
住宅新報 4月2日号 お気に入り国土交通省は4月から、建設業・不動産業の海外展開支援などの充実を図るため、土地・建設産業局に「国際課」を新設する。それに伴い、土地市場課を廃止する。 主に海外の現地商慣習の調査を行い、建設・不動産業(続く) -
中堅団体、全住協が発足 マンション管理協も始動
住宅新報 4月2日号 お気に入り新年度を迎え、住宅・不動産業界の幾つかの団体が4月1日付で新体制に移行した。 中堅ディベロッパーや住宅会社で構成する日本住宅建設産業協会と全国住宅建設産業連合会が合併し、一般社団法人「全国住宅産業協(続く) -
マンション地震保険料 35道府県で約30%アップへ
住宅新報 4月2日号 お気に入り損害保険料率算出機構(今週のことば)はこのほど、地震保険基準料率の変更に関する届出を金融庁に行った。 今回の届出では、将来的な地震発生に伴う損害の危険が増したことなどから、地震保険基準料率を全国平均(続く) -
国交省・井上住宅局長に聞く 「耐震改修、省エネ政策拡充」
住宅新報 4月2日号 お気に入り新年度を前にして、住宅・不動産業界にも明るい兆しが見え始めた。安倍政権による景気浮揚策やローン減税制度の延長・拡充、消費増税に対する住宅取得対策などが市場をバックアップしている状況だ。また、行政サイ(続く) -
建て替え促進で会合
住宅新報 4月2日号 お気に入り規制改革会議の創業等ワーキング・グループ(WG)はこのほど、1回目の会合を開き、優先的に検討すべき項目として挙がっていた「マンションの建て替え促進を目的とした、容積率の緩和・区分所有法における決議要件の(続く) -
社説 流通活性化策 ストック活用の意義実証しよう
国土交通省の中古住宅市場活性化推進策が2年目を迎えた。昨年6月の「不動産流通市場活性化フォーラム」提言を機に、その取り組みが注目を集めている。具体的には、同省の呼び掛けで宅建業者を中心にした関係事業者(続く) -
「人事」 国土交通省
住宅新報 4月2日号 お気に入り(4月1日) 土地・建設産業局企画課長(一般財団法人建設経済研究所研究員)河田浩樹▽土地・建設産業局国際課長(大臣官房参事官)小林高明▽辞職、独立行政法人住宅金融支援機構理事(住宅局安心居住推進課長)坂本努▽住(続く) -
今週のことば ●損害保険料率算出機構(2面)
「損害保険料率算出団体に関する法律」に基づき設立された機構。各損害保険会社が商品の保険料を決める際の目安となる保険料率や、地震保険、自賠責保険の基準料率などを算出している。損害保険料率算定会と自動車(続く) -
ひと 中古の価値を掘り起こす 独自視点の物件サイト「東京R不動産」を運営するスピーク共同代表 吉里裕也さん
「東京R不動産」には、「レトロな味わい」「眺望GOOD」「水辺・緑」「倉庫っぽい」といったキーワードが並ぶ。「駅からの距離」や「部屋の広さ」「価格」のように従来型価値観では、埋もれてしまいがちな物件に新(続く) -
詐称、新たに7件発覚 一級建築士、合計28件
住宅新報 4月2日号 お気に入り国土交通省はこのほど、偽造免許証の写しなどにより、一級建築士と詐称していた事案が新たに7件判明したと発表した。これで、一級建築士の詐称累計件数は28件となった。 このうち、滋賀県草津市では、提出された(続く) -
都営地下鉄にステッカー 全日東京
住宅新報 4月2日号 お気に入り全日本不動産協会東京都本部(林直清本部長)はこのほど、会員店舗への誘客のため、東京都営地下鉄の全車両のドア部分にPRステッカー(写真)を張り出すと発表した。 期間は4月3日から14(平成26)年4月2日までの1年間(続く)
開発・企業
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買取再販で〝再創造〟 カーマトラスト代表取締役・金井高弘氏に聞く 土地の資産価値を加味 エンド富裕層から多数引き合い
住宅新報 4月2日号 お気に入り――会社の成り立ちは。 不動産業をずっとやってきて、これまでも今と同様、物件を買い取り、リニューアルし付加価値を付けて販売する事業や建て売りなどを行ってきた。3年半前、独立してこの会社を立ち上げた。(続く) -
アベノミクスと業界テーマに経営講座 不動産経済研
住宅新報 4月2日号 お気に入り不動産経済研究所は4月15、16日の2日間、東京・霞が関の全社協・灘尾ホールで「アベノミクスで激変する不動産・住宅産業~成長戦略と金融緩和でビジネスチャンス拡大」をテーマにした不動産経営者講座を開く。 1(続く) -
免震を知る 3.11後のマンション (4) 超高層への導入進む
東京都杉並区和田に、地上28階建て高さ93.1メートルのタワーマンション、パークシティ杉並セントラルタワー(写真・低層3棟を含め総戸数243戸)が建っている。三井不動産(東京都中央区)などが00年10月に竣工したそれ(続く) -
マンション再生を強化 組織再編で売上倍増へ 新日鉄興和不
住宅新報 4月2日号 お気に入り新日鉄興和不動産(東京都港区)が、マンションの建て替えをはじめとする再生事業を強化する。4月1日付で、同社の建替推進部をマンション再生部として再編。同部署の下に再生コンサルティングチームを新設した。これ(続く) -
マンション 東京文京区で1期即完 総合地所 2期はGWに 交通利便性など評価
住宅新報 4月2日号 お気に入り総合地所(東京都港区)が東京都文京区本駒込で開発を進めている総戸数47戸(非分譲住戸6戸を含む)のマンション、ルネ文京白山の販売が好調なスタートを切った。3月17日に登録受付を行った第1期16戸が即日完売。ゴー(続く) -
JXエネとLIXILが提携へ
住宅新報 4月2日号 お気に入りJX日鉱日石エネルギーとLIXILはこのほど、家庭部門におけるエネルギー事業と住宅設備・建材事業に関する業務提携の検討を開始することで合意した。13年度からJXエネルギーグループが展開するENEOSエネルギー診断サ(続く) -
マンション掲示板をスマートに タッチディスプレイ型 近隣施設の情報提供も FNJが販売開始
住宅新報 4月2日号 お気に入りマンション向けに付加価値サービスを提供するファミリーネット・ジャパン(東京都渋谷区)が3月に販売を開始した、マンションエントランスに設置するITを活用したタッチディスプレイ型の掲示板「スマート掲示板」(写(続く) -
次世代電気自動車が完成 加速感重視の新型 三井不、積水ハも参画 シムドライブ
住宅新報 4月2日号 お気に入り電気自動車の研究開発を進めているSIM-Drive(シムドライブ、本社・川崎市、清水浩社長)が約1年かけて開発してきた先行開発車の3号で、スマートなエネルギー利用を実現する電気自動車「SIM-CEL(シム・セル)」が完成(続く) -
「機構改革・人事」 野村不動産G
住宅新報 4月2日号 お気に入り野村不動産 (4月1日) 機構改革=(1)開発企画部を新設(2)【住宅事業本部】(1)神奈川事業部を新設(2)品質管理部を新設(3)大阪支店プラウドカスタマー部を新設(3)【都市開発事業本部】(1)開発事業一部を廃止し、新設(続く) -
「機構改革・人事」 大成有楽不動産 長谷工コーポレーション
住宅新報 4月2日号 お気に入り大成有楽不動産 (4月1日) 大成建設(株)に復帰(管理本部経理部長)岩崎信樹 長谷工コーポレーション (4月1日) 機構改革=(1)【建設部門】各施工統括部の業務支援及び建設業法上のリスク管理等について主導してい(続く)
マンション・開発・経営
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時価総額10兆円目標前倒しも 岩沙・証券化協会長 リート市場の活発化で
住宅新報 4月2日号 お気に入り不動産証券化協会は3月26日、理事会後の記者懇談会を開いた。岩沙弘道会長(三井不動産会長)は冒頭のあいさつで、「総じて見ると世界経済は回復基調にある」と語り、「日米欧の金融緩和を背景に、リスク資産への投(続く) -
森佳子・森ビル取締役 日仏交流で勲章受章
住宅新報 4月2日号 お気に入り森ビルはこのほど、同社取締役で森美術館理事長の森佳子氏がフランス共和国から「レジオン・ドヌール勲章」を受章したと発表した。森美術館での「アネット・メサジェ展」(08年)や、「フレンチ・ウィンドウ展」(11(続く) -
ビル賃料、回復基調鮮明に 東京ビル協 1月 都心5区、上下限とも
住宅新報 4月2日号 お気に入り東京ビルヂング協会が四半期ごとに実施している「ビル経営動向調査(13年1月期)」によると、東京都心5区のうち、千代田区、中央区、渋谷区で上限賃料、下限賃料ともに前回調査(12年10月期)と比べて上昇し、港区は上(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第44回 シリーズ「Jリート市場」 投資家層の拡大で飛躍 三菱商事UBSリアルティ代表取締役社長 久我卓也氏に聞く
点検不動産投資・44回目の「Jリート市場」シリーズは、日本リテールファンド投資法人と産業ファンド投資法人の資産運用を行う三菱商事ユービーエス・リアルティの久我卓也代表取締役社長のインタビュー前半。急ピ(続く)
賃貸・管理
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仲介透明化フォーラム 売主専業仲介『売却のミカタ』 FC加盟店の募集開始
住宅新報 4月2日号 お気に入り不動産仲介透明化フォーラム(東京都中央区、風戸裕樹代表)は、売主専業の仲介システム『売却のミカタ』(『売主の味方』から2月に名称変更)の全国展開を本格化させる。このほど、フランチャイズ加盟店舗の募集を開(続く) -
ブランド構築「情報モール」 仲介核にワンストップ 横須賀のウスイホーム
住宅新報 4月2日号 お気に入り横須賀・横浜・湘南を地盤とするウスイホーム(神奈川県横須賀市、臼井伸二代表取締役会長)はこのほど、生活に関わるサービスを一体的に提供するブランドとして『住まいの情報モール』を立ち上げた。同社は不動産仲(続く) -
東急リバブル 瑕疵保証サービス改定 マンション外部機関が検査
住宅新報 4月2日号 お気に入り東急リバブル(東京都渋谷区)は4月1日、既存住宅の瑕疵保証サービス『リバブルあんしん仲介保証』の内容を改定した。 同サービスは専任媒介(専属専任を含む)を受託した物件を対象として、売買契約後の引き渡しか(続く) -
「瑕疵保証」サービス 6月末まで延長 住友不動産販売
住宅新報 4月2日号 お気に入り住友不動産販売(東京都新宿区)は今年1月から3月31日までとしていた『ステップ瑕疵保証』の実施期間を、6月末まで延長することを決めた。 同サービスでは既存住宅に瑕疵があった場合、引き渡しから最長1年間、補(続く) -
現況測量など実施 土地仲介でキャンペーン 大成有楽不販、6月末まで
住宅新報 4月2日号 お気に入り大成有楽不動産販売(東京都中央区)はこのほど、更地や古家付き土地の売却を依頼してきた売主を対象として、同社提携の専門家による土地の現況測量(仮実測)と土地情報レポート(地歴など)を無償で提供するキャンペー(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 710 東京メトロ副都心線&丸ノ内線(支線) コンパクトでは上昇も
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆東京メトロ副都心線 和光市 (続く) -
マンション長寿命化協 コミュニティ活動について提言 管理組合の「役割」言及
住宅新報 4月2日号 お気に入りマンション長寿命化協議会(座長・齊藤広子明海大学不動産学部教授)はこのほど、「マンションに安心・安全で長く住まうための提言」をまとめた。マンション管理業協会(山根弘美理事長)から『コミュニティ活動』につ(続く) -
12協議会の流通改革 ~動き出した事業者間連携~ 〈12〉 不動産コンシェルジュ中国地区協議会 売却前に検査実施 〝総合世話係〟目指す
団体名称の『コンシェルジュ』には、〝総合世話係〟の意味がある。なり手として想定されるのが、地域の宅建業者だ。「従来の仲介業務だけでなく、中古住宅の売買に関連するサービスをワンストップで提供していくこ(続く)
賃貸・地域・鑑定
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全宅連 「不動産キャリアサポート制度」新設 従業者教育などを展開 まず実務基礎知識編で講座
住宅新報 4月2日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(伊藤博会長)は3月21日、東京・新橋の第一ホテル東京で12年度第5回理事会を開催し、前回承認された宅建業従業者に対する新たな教育研修、資格制度について、名称を「不動産キャリアサ(続く) -
民法改正動向を報告 公益認可は残り4協会 全宅連理事会
住宅新報 4月2日号 お気に入り3月21日の全宅連第5回理事会では、新資格制度のほか、報告事項として12(平成24)年度事業経過報告が行われ、13(25年)度税制改正や民法改正動向の報告、都道府県協会認定・認可状況などが報告された。また、審議事項(続く) -
原状回復トラブル防止へ 大阪府がガイドラインの改訂版
住宅新報 4月2日号 お気に入り大阪府はこのほど、「賃貸住宅の原状回復トラブルを防止するために(大阪府版ガイドライン)」と題した冊子(写真)を制作した。 賃貸住宅退去時における原状回復トラブルの防止・減少に向け、国土交通省の「原状回(続く) -
成約、9カ月連続で増 首都圏2月の賃貸市況 アットホーム調査
住宅新報 4月2日号 お気に入り2月の首都圏の居住用賃貸物件成約数は2万9252件で、前年比で9カ月連続のプラスとなった。埼玉県、千葉県で増加が続いているほか、東京23区、都下も堅調。また、1月に3カ月ぶりの減少となった神奈川県でも、アパー(続く) -
井沢元彦氏が講演 鑑定士協連
住宅新報 4月2日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会(緒方瑞穂会長)は4月5日、東京・有楽町の有楽町朝日ホールで第17回「不動産鑑定評価の日」記念講演会を開く。作家の井沢元彦氏が「土地と建築から見た日本の歴史」と題したテーマで講演(続く) -
5カ所で無料相談会 大阪府鑑定士協
住宅新報 4月2日号 お気に入り大阪府不動産鑑定士協会(西川和孝会長)は不動産の有効利用実現に向けた取り組みとして、4月1日の「不動産鑑定評価の日」の普及・啓発活動の一環として、4月に府内5カ所で不動産の無料相談会を実施する。会場と実施(続く) -
小規模宅地軽減は高級住宅地が有利 [寄稿] 不動産鑑定士・税理士横須賀博
住宅新報 4月2日号 お気に入り13(平成25)年度税制改正によって相続税の基礎控除額が標準世帯で40%も低くなった。標準世帯(相続人3人の場合)の基礎控除額は、従来は5000万円+(相続人3人×1000万円)=8000万円であったが、この金額が3000万円+(相続(続く) -
全国9校の学生が冊子編集 高専女子の存在アピール 専門教育から学生生活まで紹介
住宅新報 4月2日号 お気に入り全国の高専女子の技術者としての意欲と能力に注目してほしい――。呉高等工業専門学校と奈良、函館、仙台、群馬、富山、明石、香川、有明の計9校の高等専門学校はこのほど連携して、技術者を目指す女子学生の存在と(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 195 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 「賃貸管理業生活24年で初めての退居理由」 家主の離婚が、とはとても言えない
数カ月前に部屋を契約したばかりのお客様から解約の連絡があった。未入居で家賃だけ発生している状況で、何事も無ければ年明けには転居してくるハズだったのだが、突然のことで私にもワケが分からなかった。驚いて(続く)
営業・データ
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東京カンテイ 中古マンション価格天気図 2月
2月の天気模様 「晴れ」が9地域(前月と同じ)、「薄日」が11地域(前月10地域)、「曇り」が11地域(前月と同じ)、「小雨」が10地域(同11地域)、「雨」が6地域(前月と同じ)。 前月から天気が改善したのは9地域(前月(続く) -
住宅選び、こだわるのは「妻」 オープンハウス調べ 決定へ強気な姿勢も
住宅新報 4月2日号 お気に入り東京23区を中心に不動産業を展開するオープンハウス(東京都千代田区)が、23区内の30~40代の既婚男女を対象に行った調査によると、住宅選びは夫よりも妻の方が、こだわりが強い傾向が表れた。住宅購入を検討する際(続く) -
YKKAPがサッシ部門1位 台湾「理想のメーカー」調査
住宅新報 4月2日号 お気に入りYKKAP(東京都千代田区)は、台湾で展開するAP事業で台湾建築美学文化経済協会から「理想の建材・設備メーカー大調査『理想のメーカー』サッシ部門」で第1位に選定された。 「理想の建材・設備メーカー大調査」は(続く) -
不動産金融で実務講座 青山ビジネスS
住宅新報 4月2日号 お気に入り青山ビジネスソリューション(東京都港区、松澤和浩代表)は4月24日、不動産金融プレーヤーを対象にした第1回青山不動産金融実務講座を開催する。会場は、青山綜合会計事務所事務所グループ会議室(港区虎ノ門)。テー(続く) -
東京の空室率微増 13年1月期賃貸指標 TAS-MAP
住宅新報 4月2日号 お気に入り不動産評価ウェブサイト「TAS―MAP」を運営するタス(東京都中央区)はこのほど、13年1月期の1都3県賃貸住宅指標を発表した。アットホームの賃貸住宅データを基に分析した。 空室率TVI(タス空室率インデックス)は東(続く) -
紹介営業 成功のコツ ~トップセールスが教えます (21) 資料を渡して活動指定
お客様に特定依頼をすると、その場で紹介先が出てくることが増えてきます。しかし、その場ではどうしても紹介先が思い浮かばないお客様もいらっしゃいます。そのときは、お客様に自分の広告塔として動いていただく(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 113 JR総武線、都営浅草線「浅草橋駅」 両タイプとも市況順調
今回は、JR総武線、都営浅草線浅草橋駅を取り上げた。エリアの特徴として、20m2台の住戸が全体の約50%、20~40m2台で85%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は、5%程度だ。 25m2タ(続く) -
2月・新設住宅着工戸数 6カ月連続前年上回る 年率換算値は94.4万戸に
住宅新報 4月2日号 お気に入り国土交通省の調査によると、13年2月の新設住宅着工戸数は6万8969戸で、前年比3.0%増加した。これで、6カ月連続の増加となった。「緩やかながらも回復基調は継続」と国交省では判断している。なお、季節調整済年率(続く) -
2月・マンション着工 23区で6カ月ぶり減少
住宅新報 4月2日号 お気に入り国土交通省の調査によると、東京23区における2月の新築マンション着工戸数は3680戸で、前年比14.6%減少した。前年を下回るのは6カ月ぶりのこと。板橋区で582戸、墨田区、港区、新宿区で300戸を超える着工があった(続く)
資格・実務
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名義貸し違反で業務停止90日など 重説義務違反も多く 東京都
住宅新報 4月2日号 お気に入り東京都は3月28日、不動産業者4社に対して行政処分を行った。 東京都23区東部にあるA社は、都内に所在する土地の売買契約の媒介業務を行うに当たり、法34条の2に定める書面(媒介契約書)を交付せず、重要事項説(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (20)
【問題2-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)機構は、貸付けを受けた者が景況の悪化や消費者物価の上昇により元利金の(続く)
住まい・暮らし・文化
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リフォーム支援制度を創設 木住協が会員社向けに 講習で「診断員」育成 消費者の業者選択しやすく
住宅新報 4月2日号 お気に入り日本木造住宅産業協会は今年度から、会員会社がリフォームビジネスを拡大できるように「木住協リフォーム支援制度」をスタートさせる。 一級、二級、木造建築士いずれかの資格取得後、設計または施工の実務経験(続く) -
EVを給水用電源に 横浜のマンションで 住友不
住宅新報 4月2日号 お気に入り住友不動産は、このほど竣工した分譲マンション「シティハウス横濱片倉町ステーションコート」(総戸数112戸)に、電気自動車を災害時の給水用電源として活用するシステムを導入した。水環境ソリューションビジネス(続く) -
ミサワ 流山に在宅介護拠点 市外居住者も利用可能
住宅新報 4月2日号 お気に入りミサワホームグループで介護事業を手掛けるマザアスは4月1日、千葉県流山市で、1つの建物の中に「デイサービス(通い)」「ショートステイ(泊まり)」「訪問」の3つの在宅介護サービスを集約した複合施設「マザアスケ(続く) -
三菱商事 野村不動産 「プラウド船橋」始動
住宅新報 4月2日号 お気に入り三菱商事と野村不動産が開発している大規模マンション「プラウド船橋」(千葉県船橋市、総戸数1497戸)で、先行して完成していたⅠ街区(334戸)とⅡ街区(239戸)の引き渡しがこのほど始まった。来年7月の最終4街区が完成(続く) -
神戸に免震タワー 190m、市内最高層 住友不
住宅新報 4月2日号 お気に入り住友不動産はこのほど、神戸市中央区に、市内最高層となる免震マンション「シティタワー神戸三宮」(総戸数640戸、うち非分譲46戸)を竣工した。同物件は、同社が参画している「旭通4丁目地区第一種市街地再開発事業(続く) -
太陽熱利用で光熱費を削減 サンケイビル
住宅新報 4月2日号 お気に入りサンケイビル(東京都千代田区)はこのほど、東京都府中市で開発を進めている地上8階建て・総戸数36戸のマンション、ルフォン府中の販売を開始した。同物件では、東京ガス(東京都港区)が開発した太陽熱利用システム(続く) -
豊田通商など インドネシアでホテル事業 日系企業の出張者向け
住宅新報 4月2日号 お気に入り豊田通商は、インドネシアでホテルレジデンス事業を始める。インドネシア財閥大手のリッポーグループ、トヨタホーム、東急不動産グループのトウキュウランドインドネシアと共同で新会社を設立。日系企業の進出が増(続く) -
今週の糸口 中古住宅・リフォーム市場拡大へ 団体認定の新資格制度に期待
4月から一般社団法人に移行した日本木造住宅産業協会が「木住協リフォーム診断員」という登録制度を始める(別掲記事参照)。 同協会が実施する講習を受講し、考査に合格した者で、消費者が安心してリフォームの相(続く) -
「進・スマートハイム」3000棟 大容量蓄電池を搭載 分譲地展開も強化 今後は更に受注加速へ 積水化学工業住宅カンパニー
住宅新報 4月2日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは3月25日、「進・スマートハイム」の受注棟数が3月18日時点で3000棟を突破したと発表した。 同商品は昨年4月、大容量の太陽光発電システム(PV)、コンサルティング型ホームエネルギー(続く) -
PV検討者9割に 主な動機は光熱費削減 電気自動車に興味増す 住環境研が意識調査
住宅新報 4月2日号 お気に入り積水化学工業 住宅カンパニーの調査研究機関である住環境研究所(倉片恒治所長)はこのほど、12年度太陽光発電システム(PV)採用者意識調査をまとめた。11年1~12月にセキスイハイムに入居した顧客が対象。 それに(続く) -
住団連 創立20周年 景気浮揚に強い期待 樋口会長「成長戦略が重要」
住宅新報 4月2日号 お気に入り住宅生産団体連合会(樋口武男会長)は3月25日、東京・市ヶ谷の「ホテルグランドヒル市ヶ谷」で、創立20周年記念式典を開いた。 冒頭のあいさつで樋口会長(大和ハウス会長)は「住宅は社会的資産だ。従来は30年ぐら(続く) -
総合住宅展示場 新規開設増える 今年上半期に13カ所
住宅新報 4月2日号 お気に入り総合住宅展示場の新規開設が増えていることが大手ハウスメーカー、積水ハウスのまとめで分かった。リーマンショック(08年9月)以降の景気後退で、機を見計らっていた住宅需要者が昨年辺りから動き始めたことや、自(続く) -
6弾目保育園を開設 コビーアンドアソシエイツと協力 ミサワが小平市で
住宅新報 4月2日号 お気に入りミサワホームは4月1日、認可保育施設「コビープリスクールこだいら」(写真)を開園した。保育施設の運営実績が豊富なコビーアンドアソシエイツ(千葉県野田市、小林照男社長)との協力事業で、その第6弾となる。 所(続く) -
発電パネルで屋根を構成 パナホーム
住宅新報 4月2日号 お気に入りパナホームは4月19日、スマートハウス「カサート エコ・コルディス」を発売する。機能的で斬新な外観デザインと、先進の環境性能を備えているのが特徴で、創業50周年記念商品となる。「エコ・コルディス」は、屋(続く) -
●東急リバブルが首都圏でもリビングワランティを開始 ニュースフラッシュ
住宅新報 4月2日号 お気に入り東急リバブルはテックマークジャパンと共同開発し、昨年11月から関西支社で提供している、賃貸住宅オーナー向け住宅設備機器保証「東急リバブル リビングワランティ」について、4月1日からは首都圏でも提供を開始(続く) -
●大和ハウスが浜松で免震マンション ニュースフラッシュ
住宅新報 4月2日号 お気に入り大和ハウスが静岡県浜松市で建設中のマンション「プレミスト浜松中央タワー」の概要が決定した。防災面では地震の揺れを低減する免震システムや、万が一の災害時でも一定の電力が確保できる非常用自家発電機を導入(続く) -
●TOTO 高齢者施設向け水まわり商品を発売 ニュースフラッシュ
住宅新報 4月2日号 お気に入りTOTOは、高齢者施設や在宅介護向けの商品群を「スマイルパートナー」と総称して提案を強化していく。4月1日からは、異物が詰まっても取り出しやすい掃除口を設けたタンク式大便器と、コンパクトで将来の変化も考慮(続く) -
●東急ホームズが「おうち発電プロジェクト」でソフトバンク協業代理店契約締結 ニュースフラッシュ
住宅新報 4月2日号 お気に入り東急ホームズこのほど、ソフトバンクモバイルと、顧客の自宅を発電スポットにする「おうち発電プロジェクト」において協業代理店契約を締結した。同プロジェクトは、ソフトバンクモバイルが顧客の自宅の屋根を借り(続く) -
●大和ハウスが太陽光発電システムの価格割引キャンペーンを開始 ニュースフラッシュ
住宅新報 4月2日号 お気に入り大和ハウスは4月1日から、戸建て住宅「ジ―ヴォ」を建設する施主に、太陽光発電システムの価格を割り引くキャンペン「新・太陽割」を始めた。太陽光発電システムの価格を1キロワット当たり57万7500円から52万5000円(続く) -
●大和ハと住友商事が北千里プロジェクト着工へ ニュースフラッシュ
住宅新報 4月2日号 お気に入り大和ハウス工業と住友商事は、千里ニュータウン内において、「デマンドレスポンスサービス」と「D-HEMS」、「地中熱利用換気システム」などを導入した環境と防災面に配慮した分譲マンション「北千里プロジェクト」(続く)