住まい・暮らし・文化
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シリーズ 「高齢社会」本番 ミサワホームグループマザアス社長 吉田肇氏に聞く 住み替え促進、税制で後押しを
ミサワホームグループで、首都圏を中心に有料老人ホームやグループホーム、サービス付き高齢者向け住宅などを運営しているマザアス。今春には北海道・札幌市にサービス付き高齢者向け住宅を開設した。約10年後(続く) -
東京・東新宿に新ランドマーク 外観に国内初の試みも 「新宿イーストサイドスクエア」
住宅新報 5月22日号 お気に入り「東京・東新宿に新たなランドマークが誕生した」||三菱地所都市開発事業部担当部長の大野郁夫氏がそう語る「新宿イーストサイドスクエア」の内覧会が5月17日、行われた。 都営地下鉄大江戸線または東京メトロ副(続く) -
都営跡地プロジェクト第2弾 アキュラホームなど10社参加 東大和市向原で
住宅新報 5月22日号 お気に入りアキュラホームや東日本ハウスなど10社は、東京都が募集していたまちづくり「東大和市向原地区プロジェクト」の事業予定者に採択され、このほど特別目的会社「東京ビレッジ」を設立した。 今回のプロジェクトは(続く) -
旬な作品 住宅レビュー 細野透 × 殿木真美子 人気の世田谷で「竣工売り」 戸数、スケジュール、立地が決め手 ブリリア駒沢大学 東京建物
住宅新報 5月22日号 お気に入り東急田園都市線「駒沢大学」駅から徒歩6分の地に、「ブリリア駒沢大学」(世田谷区上馬4丁目)が誕生した。 この物件の最大の特徴は、「竣工売り」物件であること。つまり、建物完成後から販売を始める物件となる(続く) -
住み替え円滑化が焦点 施設系と住宅とのバランスも 経団連が高齢社会対応で報告書
住宅新報 5月22日号 お気に入り経団連(日本経済団体連合会)は5月15日、「高齢社会に対応した住まい・まちのあり方」と題した報告書をまとめた。高齢社会のあるべき姿について、「住まい」「まちづくり」「サービス」という3つの視点から論じてい(続く) -
東急不 シニア住宅事業、順調に拡大
住宅新報 5月22日号 お気に入り東急不動産のシニア住宅事業が順調に拡大している。売上高は12年3月期が59億円で前期比12億円、25%の増収。これは新規稼働した「グランクレール成城やグランクレール馬事公苑なども含め、全体の稼働率が上昇してき(続く) -
専属ガーデナーを導入 マンションの植栽管理に 東急不
住宅新報 5月22日号 お気に入り東急不動産は、東京都世田谷区の東急田園都市線桜新町駅で開発中の分譲マンション「BRANZ弦巻二丁目」と「BRANZ弦巻四丁目」の2物件で、専属ガーデナー「グリーン・コンシェルジュ」を採用したガーデン・マネジメ(続く) -
天候不順でも前年GWより集客増に 独自イベントが奏功 tvkハウジングプラザ横浜 1日900組超が2回
住宅新報 5月22日号 お気に入りtvkは開局40周年を記念して、4月末から5月の大型連休に合わせ、横浜市西区の我が国最大規模の住宅展示場であるtvkハウジングプラザ横浜と、併設するリフォーム提案のヨコハマくらし館、横浜イングリッシュガーデン(続く) -
ミサワホーム決算発表 10年ぶりの復配で活発な質疑応答に
住宅新報 5月22日号 お気に入りミサワホームの決算記者会見が5月14日行われた(8面参照)。10年ぶりの復配が実現することもあって、出席した竹中宣雄社長(写真)ら、経営陣との間で活発な質疑応答が行われた。その主な内容は次の通り。 Q 昨年度(続く) -
止まらない 千葉県の人口減少
住宅新報 5月22日号 お気に入り千葉県の人口減少が止まらない。 同県の人口は昨年1年間で1万693人減少したが、今年に入ってからの3カ月だけでほぼ同数の1万691人減少している。 同県議会議員の木村哲也氏によれば「放射線のホットスポットや(続く) -
●6月18日から東京・新橋で日仏木造建築フォーラム 建築研究所と建築センター ニュースフラッシュ
住宅新報 5月22日号 お気に入り独立行政法人建築研究所と一般財団法人日本建築センターは6月18日から21日まで、東京・新橋の航空会館で、フランス政府関係機関の建築科学技術センターと木材技術研究所、建設会社などと「日仏木造建築技術フォー(続く) -
●住友林業 ベトナムでパーティクルボードの生産開始 ニュースフラッシュ
住宅新報 5月22日号 お気に入り住友林業はこのほど、ベトナム国内でパーティクルボード(PB)の商業生産を開始し、工場開所式を行った。PBは木質ボードの一種。 同社は10年5月に、PBの製造・販売を行う現地子会社「ヴィナ・エコ・ボード」を設立(続く) -
●LIXIL調査、団塊世代の住み替えで男性は戸建て、女性はマンションが理想 ニュースフラッシュ
住宅新報 5月22日号 お気に入りLIXILはこのほど、東京と大阪に住む団塊世代の男女500人に、住まいに関する意識調査を実施した。それによると、3分の1強の人が、定年を機に住まいを変えたいと回答した。 住まいの変え方としては、「住み替え」(続く)