住まい・暮らし・文化
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積水ハ調べ・コロナ禍で4分の1が掃除「増えた」 大掃除で家族内コミュニケーションも
積水ハウスは12月15日、同社の研究機関・住生活研究所が実施した「年始に向けた大掃除調査」の結果を公表した。全国の20~60代の持ち家(戸建て、集合住宅)に住む既婚女性500人を対象に実施した。 今回の調査(続く) -
一建設、長野進出から5年 年100棟目前、3年後にトップ3へ 分譲と注文のシナジーも
同県は、夏季の暑さと冬の寒さを併せ持ち、積雪などの気候特性などへの対応ノウハウを持った地場系のビルダーが優位に立ちやすく、進出当初は苦戦したという。しかし、断熱性能のニーズが高いエリア特性に、住宅性(続く) -
最高価格帯の実棟モデル初弾 富裕層向け木造受注拡大へ 大和ハ 東京・大阪、別荘地で展開
大和ハウス工業は12月3日、東京都世田谷区代沢に建設した、同社の最高価格帯の戸建て注文住宅商品「Wood Residence MARE―希―(ウッドレジデンス マレ)」の実棟モデルハウスをオープンした。昨年4月の販売開始と同(続く) -
三井H 都心に木造マンション
三井ホームは、木造マンション「MOCXION(モクシオン)」の都内における供給拡大を進めている。現在、東京都新宿区に建設している第2弾の「(仮称)MOCXION(モクシオン)四谷信濃町」(総戸数16戸)は、同シリーズでは初(続く) -
都市木造開発推進室経営戦略部門に新設 三菱地所ホーム
三菱地所ホームは12月1日、経営戦略部門に「都市木造開発推進室」を新設した。(1)混構造建築物を含め中大規模木造建築物の企画、意匠設計、構造設計、ソリューション提案、(2)中高層木造建築物の新構法開発を含め(続く) -
リンナイ調べ 66%がヒートショック認知 「冷え」に悩み 滋賀・熊本で6割超
リンナイは11月30日、20~60代の男女2350人を対象に全国47都道府県別で行った「冷え・ヒートショック」に関する意識調査の結果を発表した。冬に気になる体の不調は「冷え」が54%で最も多く、女性は67%に上った。地(続く) -
新潟でスノーピーク、地元デベが住宅開発 木材の〝地産地消〟や「野遊び」コンセプトに
事業主が全体の企画管理を担ったほか、地元の石田伸一建築事務所が住宅建築や共有空間のデザイン、新潟県三条市に本社を構えるスノーピークがコミュニティづくりに関わる戸建て住宅のアウトドアリビングや広場の監(続く) -
2×4住宅脱炭素化で協定 カナダ製材大手や木材輸入2社と協業 住友不
住友不動産はこのほど、カナダの製材大手、住宅用建築部材輸入メーカーのウイング(東京都江東区、倉田俊行社長)と、ツーバイフォー住宅供給での脱炭素化の推進と資材の安定調達を目的とした3社協定を締結した。ツ(続く) -
大和ハウスなど3社 物流の課題解決提案コンペ トラックや運転手の実データ公開
大和ハウス工業は、日立物流、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所と共に、ロジスティクスデータ活用コンテストを実施する。日立物流によるドライバーの体調と運用を見守る安全運行管理ソリューション「SSCVーS(続く) -
積水ハ 東大と生物多様性の共同研究 「5本の樹」軸のフォーラム開催
積水ハウスは11月30日、都内の会場とオンライン配信による「都市の生物多様性フォーラム」を実施した。12月7日に開催されるCOP15(生物多様性条約第15回締約国会議)第2部を前に、同社の取り組みなどの周知を目指し(続く) -
「大和ハウスリアルエステート」に社名変更、本社も移転 日本住宅流通
大和ハウスグループの日本住宅流通は23年1月1日、社名を「大和ハウスリアルエステート」に変更すると共に、同日付で本社を大和ハウス大阪ビル8階(大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号)に移転する。 同社は、不動(続く) -
国産材95%以上でフラット35(保証型)手数料引き下げ 住信SBI
住信SBIネット銀行は、国産材を95%以上使用していると確認できる住宅の新規購入については、フラット35(保証型)の融資事務取扱手数料を1.65%(税込)に引き下げる。 9月1日に取り扱いを開始した「環境配慮型住宅へ(続く) -
12月12日に本社移転 NCN 事務所移転
エヌ・シー・エヌは12月12日付で本社を移転する。移転先は、100-0014 東京都千代田区永田町2の13の5 赤坂エイトワンビル7階。代表電話は03(6897)6311、代表ファクスは03(6770)4228。