住まい・暮らし・文化
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平屋の新商品を発売 共働き子育てニーズに訴求 LIXIL住研
住宅新報 1月31日号 お気に入りLIXIL住宅研究所は1月21日、平屋住宅「FAVO for HIRAYA―Re:Discovery Your Life―」の販売を開始、平屋商品を拡充した。近年の子育て世帯における平屋需要の増加を受け、開発したもので、外部の建築家らと協働し、(続く) -
社会の変化・変容に対応 東京都鑑定士協賀詞交歓会
住宅新報 1月31日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会(佐藤麗司朗会長=写真)は1月20日、東京都文京区の東京ドームホテルで新年賀詞交歓会を開いた。当日は、鑑定士を目指す学生に向けた会社説明会を同時開催。国土交通省土地政策審議官の井上誠(続く) -
空調機部門は増収減益国内外で明暗分かれる 富士通ゼネラル第3四半期決算
富士通ゼネラルの23年3月期第3四半期決算は、海外向け空調機や電子デバイスの売上増で増収となったものの、素材・部品価格や海上運賃の高騰や円安によるコスト増などが大きく影響し、減益した。 空調機部門は(続く) -
高付加価値商品は好調維持 大手住宅メーカーの22年12月受注金額 注文は3社が前年上回る
住宅新報 1月24日号 お気に入り積水ハウスの戸建て住宅の受注金額は前年並みだった。特に好調だった前年下期と同水準で進ちょくしていることから、受注そのものは堅調との見方を示した。高付加価値提案も好調を維持しており、高価格帯の購入層が(続く) -
YKK AP 魚津彰次期社長が会見 樹脂窓普及やアジア確立を
住宅新報 1月24日号 お気に入り4月1日付けでYKK APの新社長に就任予定の魚津彰副社長=写真㊧=は1月17日、堀秀充社長と記者会見を行い、社長就任後の指針として(1)地球環境への貢献、(2)顧客への新たな価値の提供、(3)社員幸福経営の3つを掲げ(続く) -
売上高5000億円超も資材高騰が影響し減益 YKK AP22年度業績見通し
住宅新報 1月24日号 お気に入り22年度業績では各事業とも重点施策の着実な実行によって、売上高5063億円(前年度比13%増)と、初めて5000億円を突破する見通し。他方、資材高騰の影響から、営業利益139億円(同19.6%減)、経常利益178億円(同4.3%減)(続く) -
木耐協25回記念の全国大会 「共に耐震社会の構築を」 震災時の映像にも学ぶ
住宅新報 1月24日号 お気に入り日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(小野秀男理事長)は1月19日、25回目となる全国大会を東京・有楽町の国際フォーラムで開催、組合員のうち約150人が参加した。対面による全国大会の開催は3年ぶり。 小野理(続く) -
在宅避難や相続セミナー現行耐震以前の耐震啓発 木耐協23年活動方針
住宅新報 1月24日号 お気に入り木耐協は、23年の活動に当たり、(1)防災、在宅避難、(2)金融、相続、(3)81―00(ハチイチゼロゼロ)木造住宅――の3つの方針を示した。 (1)については、耐震化を進めることで災害時でも自宅で過ごす「在宅避難」を(続く) -
等価交換で建て替え 旭化成レジ伊藤忠都市 六甲の借地権マンション
住宅新報 1月24日号 お気に入り旭化成不動産レジデンスと伊藤忠都市開発が共同事業者として参加している神戸市灘区のマンション「六甲ニューライフ」(総戸数68戸、写真㊨)の建て替え工事がこのほど着工した。同物件は、1972年に建築した借地権マ(続く) -
豊田にショールーム分譲検討者にも対応 一建設
住宅新報 1月24日号 お気に入り飯田グループホールディングスの一建設が1月19日に開設した愛知県で2拠点目となるショールーム「はじめギャラリー豊田」(愛知県豊田市)は、名鉄三河線豊田市駅から徒歩約10分に立地。延べ約448m2の施設内には、キ(続く) -
新構法活用の共同住宅建築センターの評定取得 東レ建設、長谷工など
住宅新報 1月17日号 お気に入り市浦ハウジング&プランニングを代表企業とし、東レ建設(角川政信社長)や長谷工コーポレーションなどが参画する「P&UA構法共同技術開発グループ」が手掛けた10階建て共同住宅のモデルプランが、このほど日(続く) -
細田工務店 高額注文住宅のモデル開設 70年の技術力とシナジー結集
住宅新報 1月17日号 お気に入りプランコンセプトに、(1)大開口窓や吹き抜けなどの空間設計と耐震等級3の構造躯体、天然木サッシや天然無垢床材などの採用を実現した「新〝木〟流」、(2)IoTや蓄電池、非常用貯水タンクといった防災アイテムの装備(続く) -
積水ハ、日産自動車とタッグ EVをシャーメゾンZEHで疑似体験
住宅新報 1月17日号 お気に入り積水ハウスは、顧客がEV(電気自動車)を身近に体験する機会の創出を図り、日産自動車と「+e PROJECT(プラスイープロジェクト)」を発足。今後様々なプロジェクトやEVの普及に貢献する活動を協力して実施することで、(続く)