住まい・暮らし・文化
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エネルギー自給率を向上 大容量の蓄電池開発 積水化学住宅C戸建て新商品
住宅新報 10月19日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは10月23日から、大容量の新大容量蓄電池を搭載し、エネルギー自給自足を向上させた戸建て商品「新スマートパワーステーションFR GREENMODEL」(以下、新グリーンモデル)を全国(北海道(続く) -
研究施設「T-BOX」新設 積水ハウス 東京大学 デジタルとリアルつなぐ
住宅新報 10月19日号 お気に入り積水ハウスと東京大学は10月14日、総括寄付講座「国際建築教育拠点(SEKISUI HOUSE-KUMA LAB」の研究施設「T-BOX」を東大工学部1号館4階に新設した。同日から順次運用していく。 両者は「未来の住まいのあり(続く) -
「性能向上リノベの会」発足 YKKAP 戸建て流通の活性化目指す
住宅新報 10月19日号 お気に入りYKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は10月14日、既存戸建て住宅リノベーションの活性化を目的とした「性能向上リノベの会」のオンライン説明会を開いた。「リノベの会」は10月1日に発足した。発足と同時に会員とし(続く) -
木材利用優良施設C 林野庁長官賞受賞 住友林業
住宅新報 10月19日号 お気に入り住友林業は10月14日、前田建設工業と共同企業体(JV)として設計・施工した桐朋学園宗次ホール(東京都調布市若葉町)が21年度木材利用優良施設コンクールで林野庁長官賞を受賞したと発表した。 この施設は音楽ホ(続く) -
Looop 光熱費の削減効果を追求 PV・蓄電池リースの新サービス
住宅新報 10月19日号 お気に入りLooop(東京都台東区、中村創一郎社長)は10月14日、戸建て住宅を対象とした屋根置き太陽光発電(PV)システムのリース事業において、蓄電池を導入してもトータルの光熱費削減ができる新サービス「とくするソーラー (続く) -
賃貸ZEHの受注が好調 積水ハウス 高い居住意向の調査結果も
住宅新報 10月19日号 お気に入り積水ハウスのゼロエネルギー賃貸住宅「シャーメゾンZEH」が好調だ。これは賃貸住宅のネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(賃貸ZEH)を「シャーメゾンブランド」で展開しているもの。受注戸数は21年2月~7月が3486戸。(続く) -
NZで年間1千戸の部材供給へ パナソニックホームズ 現地ビルダーとJV設立
住宅新報 10月12日号 お気に入りパナソニックホームズはこれまで台湾、マレーシア、インドネシアで現地の部材を用いて建築請負や街づくり事業を展開してきた。今回は同社が日本で生産した住宅用部材を輸出し、現地ビルダーのマイクグリアコマーシ(続く) -
夏季の快適性を訴求 ヒノキヤ 埼玉県の全館空調体感ラボで開始
住宅新報 10月12日号 お気に入りヒノキヤグループ(東京都千代田区)は10月7日から、全館空調システム「Z空調」の体感ラボ「ZOOON(ゾーン)埼玉」(埼玉県蓮田市)で夏の快適さが体感できる夏バージョンの運用を始めた。 夏バージョンの開始は「Z(続く) -
シアトル近郊で集合住宅開発 コロナ下での働き方に対応 住林など4社
住宅新報 10月12日号 お気に入り住友林業、関電不動産開発、サンケイビル、西日本鉄道など4社は、米国の集合住宅開発会社であるトラメル・クロウ・レジデンシャルと共に、米国・シアトル近郊のボゼル市ダウンタウン中心部で賃貸用集合住宅を開発(続く) -
京丹波町、クラダシと連携協定 積水ハウス 未収穫の特産品を販売・PR
住宅新報 10月12日号 お気に入り積水ハウスは10月8日、京都府京丹波町(太田昇町長)、社会貢献型ショッピングサイトを運営するクラダシ(東京都品川区、関藤竜也社長)は食品ロスの削減および特産品PRに関する連携協定を結んだ。積水ハウスが展開し(続く) -
現場探訪 中央ビル管理 蕨営業所 管理物件増強、再開発もにらむ
住宅新報 10月12日号 お気に入りポラスグループで賃貸仲介・管理業務を展開している中央ビル管理(埼玉県越谷市)。今年3月、埼玉県蕨市のJR京浜東北線蕨駅前に開設した蕨営業所は27カ所目の営業拠点だ。住みやすい街が多いといわれる京浜東北線沿(続く) -
住宅における良好な温熱環境実現フォーラム開催 ベターリビング
住宅新報 10月12日号 お気に入りベターリビングは10月5日、「住宅における良好な温熱環境実現推進フォーラム 第3回全体会議」(会長=張本邦雄TOTO相談役)を開催した。今回の会合では、20年度の活動報告と、21年度の実施体制、活動計画などを発表(続く) -
寒冷地向けエアコン発売 富士通ゼネラル
住宅新報 10月12日号 お気に入り富士通ゼネラルは、暖房強化(寒冷地向け)エアコン「ゴク暖ノクリア」ZNシリーズを11月6日に発売する。寒冷地域では、住宅の高気密・高断熱化の進展や、燃焼を行わず室内外の熱交換により温度調整を行う安全性の高(続く)