住まい・暮らし・文化
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プレ協・住生活向上推進プラン 新5カ年計画 ZEH供給率 新築戸建て80%目指す
住宅新報 11月2日号 お気に入りプレハブ建築協会(堀内容介会長=積水ハウス副会長)は10月25日、住宅部会の新たな5カ年計画「住生活向上推進プラン2025」(21~25年度)を発表した。同プランは3月に閣議決定された住生活基本計画の追加目標と新規成(続く) -
愛知・春日井の体感施設が好評 トヨタホーム 年末まで予約埋まる
住宅新報 11月2日号 お気に入りトヨタホーム(名古屋市東区)が愛知県春日井市の事業所に併設した家づくりの仕組みなどを学べる体感施設「TQ FACTORY(ティーキュー ファクトリー)」が10月末に全施設の稼働を開始した。 ショールーム「ふれ(続く) -
全戸全棟をZEH化 積水ハウス 23年以降の分譲マンション
住宅新報 11月2日号 お気に入り積水ハウスは10月28日、23年以降に販売する分譲マンション 「グランドメゾン」の全住戸をZEHに、全棟を集合住宅向け基準のZEH-Mにすると発表した。同社は戸建て住宅、賃貸住宅でのZEH普及に積極的に取り組んでおり(続く) -
アキュラホーム・新本社 純木造8階建て建設へ 価格普及帯のプロトタイプに
10月21日の会見(オンライン併用)で、宮沢社長は「世界的に見れば、特に北米ではツーバイフォー工法で6階、7階建てが建てられている。特殊な工法ではなく、(一般に公開されている)オープン工法で高層の木造建築物が(続く) -
ポラスグループ 関連会社の新本社ビル竣工 大型案件の受注に意欲
住宅新報 10月26日号 お気に入りポラスグループで総合建築業を営むポラスグランテックは10月19日、同グループでLPガス供給を軸にガス器具や住宅設備の販売、水回りのリフォーム等を手掛ける第一エネルギー設備の新本社ビル(埼玉県越谷市蒲生茜町)(続く) -
緑化用植物の被害抑制検証 住友林業 大阪・舞洲で22年10月まで
住宅新報 10月26日号 お気に入り住友林業は10月18日から、大阪市此花区にある舞洲スポーツアイランド舞洲中央運動場付近で、気候変動による緑化用植物の被害を抑制する技術を検証する「グリーンインフラの高度化に関する実証実験」を開始した。こ(続く) -
22年1月に子会社を合併 ヒノキヤグループ
住宅新報 10月26日号 お気に入りヒノキヤグループ(東京都千代田区)は22年1月1日付で完全子会社の桧家住宅(東京都文京区)と桧家住宅名古屋(名古屋市西区)を合併する。 桧家住宅を存続会社とする吸収合併。両社は「桧家ブランド」による木造住(続く) -
玄関に手洗い設備が普及 住宅金融普及協会 20年度・住宅事業者調査
住宅金融普及協会は10月、住宅事業者を対象に戸建て住宅の設備や仕様に関するアンケート調査の結果を取りまとめた。同調査の対象は同協会が発行している「住まいの管理手帳(戸建て編)」の購入者206社で、うち回答(続く) -
森未来 プラットフォーム開設 木材調達を容易に
住宅新報 10月19日号 お気に入り森未来(東京都港区)は、建築家や工務店が木材の検索や見積もりを即時にできる木材プラットフォーム『eTREE』の提供を10月8日に正式に始めた。約7000点の国内外の情報から、目的や用途に合わせた木材を選べる。原産(続く) -
バーチャル住宅展示場を開設 HANAブランディング
HANAブランディング3D建物広場運営事業部(東京都渋谷区)は、さまざまな建物や店舗の3D(3次元)やVR(仮想現実)による画像を集めたバーチャル住宅展示場『3D建物広場』を10月1日に開設した。出展希望者は無料で掲載で(続く) -
CONOC 建設業務一括管理で新システム 簡便に原価管理を
CONOC(東京都渋谷区)は、建設業務を一括管理できる『CONOC クラウド型業務管理システム』の提供を10月5日に始めた。同社代表の20年以上の建設業界での経験やノウハウを基に、直感的な操作性で〝現場で使える〟シ(続く) -
知って得する建物の豆知識 322 面白い現場用語 建築業界はその宝庫
どの業界にも普通は使わない言葉や、普通に使う言葉だとしても一般とは意味が異なる業界用語があります。奈良時代から連綿と続く建築業の世界はそういった意味で、業界用語の宝庫とも言えます。 例えば「朝顔」(続く) -
主要住宅各社 9月度受注 前年超えに苦戦目立つ 上期の累計比はプラス多く
9月度の受注の特徴的な点を見ると、積水ハウスの「戸建住宅」は前年同月(単月)比6%増。大空間リビングや換気、空気清浄、プランニングが一体となった次世代室内環境システムの提案が好調だ。「賃貸住宅(RC造除く)(続く)