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クリスマス雑貨や本格ドイツ料理など全10店舗が登場 六本木ヒルズ

 森ビルが運営する六本木ヒルズは11月7日にスタートするクリスマスイベント「Roppongi Hills Christmas 2024」の一環として、11月23日~12月25日、本場ドイツのクリスマスマーケットを体感できる「クリスマスマーケット2024~本場ドイツの雰囲気を楽しめるクリスマスマーケット~」を大屋根プラザで開催する。

 国内でも有数の老舗クリスマスマーケットとして知られる六本木ヒルズのクリスマスマーケットは、今年で開催18年目を迎える。伝統的なドイツのクリスマスアイテムを取り扱うことで有名な「ケーテ・ウォルファルト」を筆頭に、4つの物販店舗がオーナメントやリースなど、合計約2000ものアイテムを取りそろえて出店。他にもクリューグワイン、ソーセージといった本格的なドイツ料理を楽しめる飲食店など、全10店舗の物販・飲食店が並ぶ。

 11月26日からは、「毛利庭園イルミネーション」もスタートする。1年後の大切な人や自分自身にクリスマスカードを送る「wish a wish ~大切な人へ、ハッピークリスマスのメッセージを~」も実施。更に「けやき坂イルミネーション」では、JRAとのコラボレーションによりけやき坂連絡ブリッジに大きなプレゼントボックスが登場。プレゼントボックスを覗くと、街を飾りつける馬の3D映像が流れる仕掛けとなっている。

 会場内は、世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現している。