全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)、全国宅地建物取引業保証協会(全宅保証)は11月13日、一般消費者向けに、これからの住まいのあり方や選び方を様々な視点で考えることを目的とする「住まいのセミナー」を東京国際フォーラムで開催する。受講料は無料。定員200人。時間は午後1時から3時50分。
第1部では、「震災と津波を超えて~日本人はいかにうまく住まうべきか?」をテーマに、解剖学者で東京大学名誉教授の養老孟司氏が講演する。
第2部は、「これからの住まい選びのあり方~家族、コミュニティ、環境の視点から」をテーマにしたパネルディスカッションを行う。パネリストは、中城康彦氏(明海大学不動産学部教授)、八ツ井慶子氏(CFPファイナンシャルプランナー)、市川宜克氏(全国宅地建物取引業協会連合会専務理事)の3人が登場する。
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