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「プラウドシティ浦和」 緑地の環境評価で認定取得

 野村不動産が埼玉県の浦和エリアで開発中の大規模マンションプロジェクト「プラウドシティ浦和」がこのほど、財団法人都市緑化機構が運営する「社会・環境貢献緑化評価システム(SEGES:シージェス)」の都市開発版に認定された。マンションでは首都圏初。
 同システムは、緑の育成活動を通じて社会に貢献する企業の緑地の中で、優れた取り組みを評価・認定するもの。2010年に運用が開始された都市開発版では、計画・施工段階で新たに作られる緑地の質や量を対象とする。
 同物件のモデルルームは1月下旬に開設される予定。既に3000件以上の問い合わせがあるという。