不動産フランチャイズ事業を展開するコールドウェルバンカーアフリエイツジャパン(東京都渋谷区、山田創太代表取締役社長)はこのほど、紹介専門の人材「リファーラルセールス」の新規登録者の募集を開始した。
リファーラルセールスが不動産の売買または賃貸借希望者を同社に照会し、同社が各加盟店に振り分ける。成約に至れば、仲介手数料の30%をリファーラルセールスに支払う流れ。宅建免許の有無は問わず、月々2500円支払えば登録できる。開業資金なども必要なく、「時間や労力を掛けずに副収入を得ることができる」(同社)のが利点だ。ターゲット層は限定していないが、20~30代のサラリーマンや、相続案件で売買情報に接する機会の多い弁護士・税理士からの反響が大きいという。
同社の加盟店数は現時点で約30店舗。年内に70店舗まで増やす方針を掲げている。
(http://www.coldwellbanker.jp/)
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