大京(東京都渋谷区)と三交不動産(三重県津市)はこのほど、名古屋市緑区で総戸数150戸のタワーマンション開発を着工した。同開発は、緑区の鳴海駅前の市街地再開発地区で行うもの。ペデストリアンデッキで駅に直結する計画だ。また、太陽光発電や蓄電池による非常時電源の確保といった防災対応の強化などを行っている。今後、4月下旬にマンションギャラリーを開設。6月上旬の販売開始を予定している。
同物件は、地上18階建て。間取りは2LDK～4LDK。専有面積は65～96平方メートル。2015年3月9日に竣工する予定。
