東建コーポレーション(名古屋市中区)は5月2日、次世代型バリアフリーアパート「シェルル・ユニヴァリィ2シングル」の販売を開始した。
これは、シングル層の入居を対象とし、大型サッシの導入とバルコニー部分を一部住居面積に取り込むことで、従来の外階段タイプ商品に比べてレンタブル比(延べ床面積に占める収益部分の面積比率)が高くなっている。
また、バリアフリーデザインなど高付加価値な仕様を備えることで、商品競争力の向上と家賃アップが見込め、高収益事業の実現に寄与するという。
賃貸・地域・鑑定