旭化成ホームズは11月1日から、低層戸建て住宅の新シリーズ「NEXT HEBEL HAUS」を発売する。
耐震・耐火性能や大空間構成能力で評価されている「鉄骨軸組ハイパーフレーム構造」を生かし、一層の強化を図ったことで、1階の階高を16センチ上げ2階の床を80センチ下げた中間層に設置する「クロスフロア」を実現した。これにより、1階の床を下げるダウンフロアと合わせて、住宅内部の空間構成の自由度を大幅に向上させた。
陸屋根タイプの「NEXT HEBEL HAUS CUBIC(キュービック)」、寄棟屋根タイプの「NEXT HEBEL HAUS 新大地」の2種類。販売目標は3000棟(2013年度)。