東急リバブルはこのほど、一棟賃貸マンションを建設するオーナー向けの「短期保証付運営代行プラン」を開始した。
これは、5年間の契約を原則として、建物竣工から1年間は物件の賃料を東急リバブルが保証し、1年経過後は、オーナーに代わり一棟単位で募集から運営管理までの一連の賃貸業務を引き受けるもの。賃料保証と運営代行のメリットを併せ持つ新しい賃貸運営プランとなっている。
対象の物件は、東京23区及びその周辺地域。当初1年間の賃料保証率は80~85%。運営代行プランの代行手数料は月額で、賃料などの3~5%前後となる。