マンション・開発・経営

物流開発を拡大、リート組成も 三井不動産

 三井不動産は、物流施設の開発事業を拡大する。このほど4棟の開発を決定し、稼働中と開発中の施設も合わせると13棟・総延べ床面積約100万平方メートルとなる。また、4月1日付で「ロジスティクス本部」を新設すると共に、物流施設を対象とする私募リート設立に向けて「ロジスティクスリート準備室」を同本部内に置く。