マンション・開発・経営

2016年の新築マンション供給、4.4%増の4.3万戸 不動産経済予測

 不動産経済研究所の調査によると、2016年の首都圏における新築分譲マンションの供給戸数は4.3万戸になる見込みだ。2015年供給は4.12万戸の予想であるため、4.4%程度の増加となる。建築コストの上昇が一服し、東京都区部の大型案件が市場をけん引する、としている。