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ポラスグループ、全国アビリンピックで2人が初入賞 表計算競技では金賞

 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が開催した「第45回全国アビリンピック」(10月17日~19日開催)で、ポラスの空田聡氏が表計算競技で金賞、同社グループのポラスシェアードの渡辺啓仁氏がパソコンデータ入力競技で銅賞を獲得した。全国大会での同グループからの入賞は今回が初めて。

 アビリンピックは「障害者技能競技大会」の愛称。障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競うもの。障がい者の職業能力向上や、障がい者に対する理解と認識理解と認識を深め、雇用促進を目的としており、第45回大会は、ワード・プロセッサ、データベース、表計算、ビルクリーニングなど全25競技を開催、合計428人が参加した。

 ※写真は右から空田氏、渡辺氏