総合

フラット35利用者、5年ぶりに年齢低下

 住宅金融支援機構はこのほど、同機構が提供する長期固定型住宅ローン「フラット35」の2015年度利用者調査を公表した。
 2015年度の平均年齢は39.8歳となり、2010年度以来5年ぶりに低下した。2010年度下半期の37.8歳以来上昇を続け、2014年度は40.4歳と調査開始以来最高となっていたが、今回の調査で再び30歳代に低下した。