住まい情報の世界的プラットフォームを提供しているHouzz(ハウズ、本社・アメリカ)の日本法人であるHouzz Japan(加藤愛子社長)はこのほど、住まいに関心のあるエンドユーザー(ハウズ会員)を対象に実施した「リフォーム・リノベーションに関する調査結果」を公表した。
15年における住まいに関する活動内容を聞いたところ、「リフォーム・リノベーションを実施した」と答えた割合が日本は15%だった。調査した14カ国中で最下位。トップはアメリカとカナダで61%、次いでイギリス(57%)、オーストラリア(56%)、ニュージーランド(55%)、フランス(51%)の順だった。
今回の調査は16年5月31日~6月30日に実施し、世界で22万9541人が回答した。日本の回答者数は2549人。
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