アットホームの調査によると、8月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万4271件で、前年同月比10.8%減となり、6カ月連続のマイナスとなった。2カ月連続全エリアでの減少となったが、埼玉県は2カ月とも前年増の反動であって、他エリアに比べ堅調。また、郊外エリアでの増加が目立つ新築アパートでは、シングル向きが同2年8カ月連続増と好調に推移している。東京23区は6557件で、同12.3%減と同6カ月連続の減少。千葉県は同3カ月連続、埼玉県は同2カ月連続の減少、神奈川県も減少した。
アットホームの調査によると、8月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万4271件で、前年同月比10.8%減となり、6カ月連続のマイナスとなった。2カ月連続全エリアでの減少となったが、埼玉県は2カ月とも前年増の反動であって、他エリアに比べ堅調。また、郊外エリアでの増加が目立つ新築アパートでは、シングル向きが同2年8カ月連続増と好調に推移している。東京23区は6557件で、同12.3%減と同6カ月連続の減少。千葉県は同3カ月連続、埼玉県は同2カ月連続の減少、神奈川県も減少した。