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三井不動産 豊洲二丁目駅前地区2-1街区AC棟を着工

 三井不動産は12月1日に、豊洲二丁目駅前地区で推進中の「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 AC棟計画(仮称)」を着工し、起工式を行った。この計画は「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の一環として、昨年6月に竣工した江東区豊洲シビックセンター、今年11月に竣工した東京消防庁深川消防署豊洲出張所に続く建物整備事業となる。約1・9万平方メートルの敷地におけるオフィス機能を中心としたミクストユースの大規模再開発で、建物の延床面積は約18・4万平方メートル(来年着工予定のB棟と併せて約25・9万平方メートル)と、豊洲エリア最大規模のプロジェクトとなる。