リノベるは3月28日から、不動産売買賃貸の仲介などを行っている株式会社エスエストラストと提携し、同社が提供するスマートハウス専用アプリ「コネクトリーアップ」に対応した機能を付けた賃貸住宅の提供を開始した。
今回導入するのは、「Hue」と「BOOCO」。「Hue」は、スマートフォンアプリを使用して明るさや色を変えられるスマート照明。手動で操作するだけでなく、位置情報やフェイスブックへの書き込みなどウェブ上の行動と連携させた制御が行える。
「BOOCO」は、スマートフォンで音声メッセージやテキストメッセージのやり取りができるユカイ工学が提供するコミュニケーションロボット。様々な生活シーンに応じて、天気予報やごみの日など居住者が必要とする情報を音声で伝えることができるようになる。同日から開始するのは「BOOCO」のサービスで、「Hue」については追って対応する予定。
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