地盤事業の総合コンサルタントとして事業を展開するアルク(茨城県水戸市、黒澤樹社長)が主催するセミナー「省エネ建築物の切り札! 地中熱でできること」が6月2日、茨城県総合福祉会館で開かれる。時間は午後2時から。参加無料で要予約。
年間を通じて一定の温度を保つ地中の熱源「地中熱」について、その基礎や「地中熱ヒートポンプ」による冷暖房への利用とメリットなどを、NPO法人地中熱利用促進協会の笹田政克理事長が講演する。
問い合わせは同社、電話029(246)9511まで。
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