賃貸・分譲住宅管理の東京ディフェンスは、働き方改革の一環で採用している、社員を対象としたプロトレーナーによる「パーソナルトレーニング」に今回、より個人の体質や疾患リスクに対応したメニューとするため「遺伝子検査キット」を導入した。
同社は毎週金曜日の就業時間終了後の1時間を充て、本社会議室で全体トレーニングを、毎週月曜日の昼休みにはゴムチューブを使ったストレッチを実施している。また、作業効率向上のため30分以内の昼寝が可能な仮眠室を設置。社内のトレーニング会場は社員の家族も休日に利用でき、社員だけでなく、その家族の健康増進を支援している。今後はメンタルケアにも注力する考えだ。