セキスイハイム近畿は8月18日、京都府亀岡市大井町並河亀ケ渕で販売中の分譲地「ココフィール大井」内に「宿泊体験オープンハウス」を開設する。
同オープンハウスの建物には2×6材を用いた木質系ユニット住宅「グランツーユーV」を採用。断熱・気密性に優れ、快適な温熱環境を経済的に実現する。延べ床面積は100.22平方メートル(1階が54.23平方メートル、2階が45.99平方メートル)。
宿泊者は(1)住宅業界初のVtoHシステムで災害時にも安心な暮らし、(2)高性能な躯体と全館換気システム「空気工房プラス」により快適で健康的な暮らし、(3)共働き家族の家事負担軽減のための工夫――などが体験できる。
宿泊は完全予約制で、毎週の金・土・日曜日(16時からチェックイン可能)。食器や調味料、寝具、アメニティは同社が提供する。
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