レオパレス21は、2019年2月にフィリピンに「マニラサービスオフィス」の新たな拠点を開業する。既存拠点の全49室が稼働率100パーセントとなり、更なるニーズに応える。一般のオフィスに比べて低いイニシャルコストで事業を即時に開始できるために、スタートアップや少人数オフィスの利用などで好評という。
既存拠点と同様に、今回も居室内には机、イス、インターネットなどの通信環境、レセプション、会議室、共有のミーティングスペース、カフェテリアなどを配置。今回の開業地はマニラ首都圏の最大都市マカティ市の中心地にあり、世界中からITやBPO(企業の外部委託先)、金融などの企業が近年進出いているという。