不動産関連の比較査定サイト「リビンマッチ」を運営するリビン・テクノロジーズは毎年2月の「省エネルギー月間」に合わせて、「住まいの省エネ対策」について調査したところ、およそ半数が省エネ対策を行っていると発表した。
行っていると答えたのは、戸建てに住む人の39.6%と集合住宅に住む人の3.4%の43.0%。集合住宅より戸建て居住者のほうが対策を行っている人の比率が高くなっている。どのような対策を行っているか聞いたところ、最も多かったのが「LED照明」(76.4%)で、以下、二重窓(40.4%)、「節水シャワーヘッド」(36.4%)の順だった。
この調査は、比較査定サイト「リビンマッチ」を利用した20歳以上の男女に行い、全国207人から回答を得た。
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