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自宅所有者、住み替えるならやはり「購入」が約7割 リビンマッチ調べ

 不動産関連の比較査定サイト「リビンマッチ」を運営するリビン・テクノロジーズは、「住み替えるなら購入か賃貸か」について自宅所有者にアンケートを行った。
 それによると、自宅所有者の68.7%が住み替えるなら「次も購入がいい」と答えた。その理由としては、「自分の資産になる」(44.7%)が最も多く、続いて、「家賃を払うのがもったいない」「子供に残せる」(共に37.4%)の順だった。
 「次は賃貸」と答えたのは31.3%。その理由は、「家のメンテナンスが不要」(57.1%)、「固定資産税の支払いがない」(50.9%)が半数以上を占めた。
同調査は、リビンマッチを利用している、自宅を所有している20歳以上の男女全国358人から回答を得た。