マンション・開発・経営

熊本・肥後大津でハイグレード賃貸オフィスビルを開発へ JR九州

 九州旅客鉄道(JR九州、福岡市博多区)は、熊本県菊池郡大津町内で、同周辺エリアでは最大級という賃貸オフィスビル「JR肥後大津ビル」の開発に着手する。2025年12月に新築建物を着工し、2027年1月の完成を目指している。

 JR豊肥本線「肥後大津駅」徒歩2分、また、世界最大の半導体受託製造企業TSMCの子会社JASM(熊本県菊池郡菊陽町)の第一工場があるなど、半導体関連産業が集積するセミコンテクノパークまでは、車で8分に立地する。将来的には近隣地で、阿蘇くまもと空港アクセス鉄道の開業が予定されている。

 今回の新築ビルには、半導体サプライヤーを始めとした企業の拠点を誘致する。新築規模は、鉄骨造7階建て延べ約9212平方メートル。建設地は熊本県菊池郡大津町大字大津字門出1208の1(地番)の敷地約2556平方メートル。設計・監理は梓設計、施工は大和ハウス工業が担当する。