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日本GLPと三井物産、合弁で物流ロボットサービス会社

 日本GLPは、三井物産と合弁で、物流施設自動化に向けたロボットサービス(RaaS)会社「プラスオートメーション」を設立し、アパレル企業と契約を締結した。契約したアパレル企業のジュンは、物流施設から店舗への商品配送を自動化する中国企業のロボットシステムを導入。プラスオートメーションとジュンは、このシステムを月額利用料で導入する契約を結んだ。アパレルは季節変動で出荷量に増減があるため、ロボット台数を増加できるオプションも付与した。プラスオートメーションは別会社のロボットシステムも提供し、幅広いニーズに対応する。