マンション・開発・経営

大京など5社、長崎県内で最高層の分譲マンションを建設

 大京を幹事会社とする三菱地所レジデンス、NTT都市開発など5社は、「新大工町地区第一種市街地再開発事業」(長崎市新大工町)において、建設中の分譲マンションの名称を「ライオンズタワー新大工町」(総戸数240戸)に決定した。長崎県内で最も高いマンションとなり、22年10月の竣工予定。37種類のプランから選択可能で、25階と26階には長崎湾を一望できる100平方メートル超のプレミアム住戸6戸を用意した。21年1月にマンションギャラリーをグランドオープンする予定だ。
 同再開発事業は、北街区と南街区に分かれており、北街区には商業施設と住宅、南街区には駐車場と業務施設が整備される。北街区に地上26階地下1階建て高層分譲マンションが建設される。