住友不動産は、住まいの総合展示場「住友不動産ハウジングプラザ」(仙台市青葉区上杉二丁目)内に東北初となる「総合マンションギャラリー仙台館」を11月27日にオープンした。近年では仙台においてもエリアや県をまたいで物件検討・購入する顧客も増えてきているため、全国で販売している約80物件の新築マンションを紹介することができる「総合マンションギャラリー」の開設に至った。
「住友不動産ハウジングプラザ」は、注文住宅・リフォーム・インテリア・不動産仲介のショールームを集約。ギャラリー開設で、マンションだけなく、住宅に関わる相談を1カ所で行うことができる。
同社はこれまで仙台市内において81物件の新築分譲マンションの開発を行ってきた。「シティハウス堤通雨宮町」(22年1月竣工・総戸数204戸)を始め、「シティテラス上杉」(22年3月竣工予定・総戸数336戸)、「シティタワー青葉通一番町」(24年2月竣工予定・158戸)があり、今後も仙台都心部での開発を継続していく予定。