不動産テックサービスを提供するイタンジ(東京都港区)は、同社で運営するセルフ内見型賃貸サイト「OHEYAGO」(オヘヤゴー)のツイッター・フォロワー1029人を対象に2021年12月に実施した「引越しにおける住まいのこだわりに関する意識調査」の結果をまとめた。
家賃以外で最も重視する条件の1位は「間取り」(21.6パーセント)、2位は「駅からの距離」(11.3パーセント)、3位は「静かさ」(10.5パーセント)となり、少なからず最近のテレワーク環境などが影響しているようだ。
また、転居後に実はそれほど重要でなかったと感じたのは、「該当なし」以外では、「築年数」(12.1パーセント)や「建物の外観」(12.0パーセント)だった。