東急不動産が開発し、学生情報センターが運営する学生レジデンス「CAMPUS VILLAGE」シリーズ過去最大級となる、「キャンパスヴィレッジ大阪近大前」(大阪府東大阪市友井五丁目)を竣工し、3月1日から入居を開始した。
同物件では、すべてを交流スペースとし、 「カフェテリア」、「ラウンジ」に加え、「シェアキッチン」、「シアタールーム」、「スタディールーム」、「プレイルーム」を用意。様々な生活シーンで入居同士が交流できる「8つのきっかけ」が特徴とする。これは、⑴シェアキッチン−料理する・食べる、⑵ピアノー聴く ・ 演奏する、⑶シアタールームー鑑賞する、⑷シェアライブラリー−読む ・勉強する、⑸フィットネスデバイス−運動する、⑹スケードボードゲーム−遊ぶ、⑺商店街マップアート−情報 発信する、⑻コミュニケーションボード−対話する——となっている。
同物件は近畿大学から徒歩9分、近鉄大阪線「弥刀」駅から徒歩 12分の場所に立地。大阪府内の食事付き学生レジデンスとしては最大の 251戸で、周辺には西日本一の学生数を抱える近畿大学をはじめ、大阪商業大学、大阪樟蔭女子大学など多数の大学が集まっている。