三菱地所は、東北地方における初めての宿泊特化型ホテル「MJ HOTEL 仙台中央」(宮城県仙台市青葉区中央四丁目)を4月28日に竣工した。同建物は相鉄ホテル開発へ賃貸し、相鉄ホテルマネジメントが、「相鉄フレッサイン仙台」として7月1日に開業予定。「相鉄フレッサイン」の東北地方への出店は初めて。
同施設は、JR・仙台市営地下鉄「仙台」駅から徒歩4 分、JR 仙石線「あおば通」駅から徒歩5 分と、「仙台」駅前に集積するビジネスエリアの徒歩圏内に立地。繁華街の国分町や仙台朝市、仙台市内の観光スポットである仙台城や瑞鳳殿などへもアクセスもよく、ビジネス・観光の拠点として高い交通利便性を有する。
客室はダブルやツインのみならず、ユニバーサルタイプも含め様々なニーズに対応可能な客室タイプで構成され、ビジネスに加え、観光の拠点としても利用可能だ。