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「東京ミッドタウン日比谷」のSDGs、環境月間に限定ライティング

三井不動産グループが運営する複合施設「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区有楽町)は、SDGs(持続可能な開発目標)に関わる取り組みを実施しており、6月1日から1カ月間の限定ライティングを開始した。6月の環境月間に合わせたもの。ライティングは、追加の消費電力を発生させることなく、加えて消費電力の少ない省エネ型照明を使用する。

オフィスでの取り組みとして、ワーカー向けに“life with flower”として、ユニークフラワー(廃棄予定のお花)の配布を実施している。今後も定期的に実施予定だ。店舗では、規格外野菜の利用、再生PET樹脂で製造した化粧品容器の使用など「食」や「プラスチック削減」に関する取り組みを行っている。