三井不動産レジデンシャルは、入居者のライフスタイルや目的に合わせて利用可能な「Mixed PLACE」という空間コンセプトを具現化した、大規模賃貸マンション「パークアクシス門前仲町テラス」(東京都江東区古石場二丁目、総戸数189戸)を7月29日に竣工した。8月31日には、同コンセプトを有した「パークアクシス東陽町レジデンス」(東京都江東区東陽五丁目、250戸)が竣工予定。
「Mixed PLACE」は、住まう場、働く場、くつろいだり、リフレッシュする場の機能を融合させた空間コンセプト。様々な使い方ができる約200平方メートルの共用スペースを備え、多様なライフスタイルに対応する。また、専有部の一部住戸にはテレワーク用のデスクを置くためのスペースや造作カウンター等を設け、専有部においてもテレワークに適した企画とした。