タカラレーベングループのレーベンホームビルド(神奈川県横浜市、有田卓二社長)は9月、埼玉県久喜市で戸建て分譲住宅「レーベンプラッツ南栗橋プロジェクト」のモデルハウスを開設した。
同プロジェクトは、東武日光線南栗橋駅から徒歩10~11分の立地で、すべて木造1階建て・4LDKの戸建て住宅全16棟を開発・分譲するもの。土地面積は約301~444平方メートル、建物面積は約100~106平方メートル。
「贅宅な平屋」をコンセプトとしており、比較的広い敷地面積をとしたことでグランピングやガーデニングなどの趣味にも対応でき、「『終の住処』としての選択肢に相応しい」(同社)分譲街区を目指した。販売開始は9月下旬を見込んでいる。
(写真)物件の完成イメージ
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