相鉄アーバンクリエイツ、相鉄ビルマネジメントは、相鉄本線星川駅~天王町駅間の高架下空間に新施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」のDゾーン(天王町駅西側エリア)に、YADOKARI(横浜市中区、さわだいっせい代表取締役CEO・、代表取締役COO・ウエスギセイタ)が企画・運営するレジデンス「生きかたを、遊ぶ住まいYADORESI(ヤドレジ)」入居者22人を11月30日から募集する。「YADORESI(ヤドレジ)」は、同施設の中心的役割となるもので、同施設のコンセプトである“「変化を楽しむ人」がつながる生きかたを、遊ぶまち”ということに興味や関心があり、それらを実践してみたいという思いを持った人の住居。活動拠点となる。22 人の住人がそれぞれの「生きかたを、遊ぶ」を見つけ、住人の中から選出された「コミュニティビルダー」は、「YADORESI(ヤドレジ)」の住人や出店するテナント、地域と共に、まちの新たな魅力を発信していく。
12月14日には、Bゾーン(星川駅部)がオープン。Bゾーンには、スーパーマーケット「そうてつローゼン」が出店する他、「世の中に必要とされる飲食店」をコンセプトにレストランを展開する㈱オペレーションファクトリー(大阪市西区、笠島明裕社長)が手掛ける、オイスター・シーフード・ピザを中心としたイタリアンレストラン「UNION SEAFOOD CAFE」、500 円以下の日用品や雑貨を中心に集めた「無印良品 500」など12 店舗が出店する。また、星川駅の改札から横浜方面へ向かう「東口」出口も、同施設の第1期オープンに合わせて供用を開始する。