オープンハウスグループのオープンハウス・ディベロップメントは4月10日、東京都杉並区で開発を進めている新築分譲マンション「オープンレジデンシア井荻ステーションサイド」の販売を開始した。
同物件は西武新宿線井荻駅から徒歩2分の立地で、敷地面積は約1010平方メートル。駅からの距離の近さを強みとするほか、近隣に複数の商業施設や公園などが所在する生活利便性・住環境のよさも訴求する。
建物は地上7階地下1階建て、総戸数は45戸。間取りは1LDK~3LDKで、専有面積は約32~70平方メートル。4月13日現在の販売戸数は4戸(1LDK~3LDK)で、価格は3480万~7580万円。竣工は24年7月中旬、引き渡しは同年8月中旬を予定している。
(画像) 「オープンレジデンシア井荻ステーションサイド」外観イメージ