投資用マンション関連事業を手掛けるシーラ(東京都渋谷区、湯藤善行社長)は6月26日、東京都新宿区早稲田鶴巻町で開発中の投資用マンション「SYFORME WASEDA(シーフォルム早稲田)」の販売を開始した。
同物件は、東京メトロ早稲田駅から徒歩分の立地。建物は10階建て、総戸数は27戸(管理事務室1戸含む)。間取りは全て1DKで、専有面積は25.55~25.73平方メートル。コンクリート素材の壁面や黒色ガラスのバルコニー手すりなどを採用し、デザイナー調で都会的な外観を目指した。また住戸にはIoT機器やハンズフリーキーなどを導入して、居住者の利便性向上に努めている。
第1期販売価格は3680万~3800万円。竣工は10月末、入居開始は11月上旬を予定している。
(画像) 「シーフォルム早稲田」外観イメージ