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伊藤忠都市開発、入居者交流を支援「たまプラーザグリーンLABO」

 伊藤忠都市開発(東京都港区)は11月17日、分譲マンション「クレヴィアたまプラーザ」(横浜市青葉区、全33 戸)で、入居者同士の交流と地域への愛着を育むことを支援する取り組みとして、コミュニティプログラム「たまプラーザグリーンLABO」を実施したと発表した。
同物件は、東急田園都市線「たまプラーザ」駅から徒歩 7 分、2023年1月に竣工した。周辺には公園や緑道などがあり、緑に囲まれた環境であることから、“グリーン”をテーマとし、街の歴史が学べる街歩きツアーや、緑や自然について楽しく学べる講座・ワークショップなどを通して、交流も図ることができるコミュニティプログラム「たまプラーザグリーン LABO」を企画・実施した。

 入居者限定のプログラムとして、入居前から入居後まで、全6回のコミュニティプログラムを有限会社ハートフルクリエーションと協同で計画。2023年2月の入居前までに計3回、入居後はこれまでに計2回のプログラムを実施した。次回は2024年2月に最後のプログラムを実施する予定だ。