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2月1日、福岡の「チームラボフォレスト」に新たな作品を追加

 チームラボの福岡市の常設デジタルミュージアム「チームラボフォレスト 福岡-SBI証券」は、新たな作品「鼓動する谷のグラフィティネイチャー」を2月1日に追加する。来場者が描いた様々な生き物たちの絵が、高低差のある立体的な地形で動き出すインタラクティブな作品。また、同日に「お絵かきファクトリー」も新設。自分が描いた絵が、缶バッジ、タオル、Tシャツ、トートバッグなどオリジナルの商品になり、持ち帰ることが可能だ。

 チームラボフォレストは、「捕まえて集める森」と「運動の森」からなる新しいミュージアム。「捕まえて集める森」は、「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした新しい「学びの空間」。スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていく。

 「運動の森」は、「身体で世界を捉え、立体的に考える」をコンセプトに、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」。複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体ごとインタラクティブな世界に没入できる。