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YKK AP 沖縄のアルミサッシメーカーを完全子会社化

 YKK APは5月10日、沖縄県の老舗建設会社の金秀建設(沖縄県那覇市、上地千登勢社長)から、傘下のアルミサッシメーカー・金秀アルミ工業(沖縄県中頭郡西原町、坂上勉社長)の全株式を取得し、同社を完全子会社化した。

 同社は1971年に設立。本拠地の沖縄県内に押出、アルマイト塗装、加工・組立などの生産設備を有しており、アルミサッシの自社製造供給が強み。23年度の売上高は約24億円。

 YKK APは海外需要に応える生産拠点の強化に取り組んでおり、今回の株式取得により、沖縄県内とアジア地域への安定供給を目指す。金秀アルミ工業の有資格者の技術とYKK APが培ったノウハウを共有する事で、技術力の向上と業務の効率化を図ると共に、販売においてもシナジーを見込む。