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全保連、沖縄市に500万円を寄附

 家賃債務保証会社大手の全保連(沖縄県那覇市、迫幸治社長)は6月21日、地域貢献活動の一環として、同県沖縄市の地方創生推進事業に500万円を寄附した。20日には、沖縄市役所で贈呈式が行われた(写真)。

 同市が策定した「第3期沖縄市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づいた「地域再生計画」基本目標の一つである「稼ぐ力を高めるとともに、新しいひとの流れをつくる」事業に使われる。

 全保連は長年、同市のトップオフィシャルパートナーを務めてきた。昨年度は、同市に活動本拠地がある「琉球ゴールデンキングス」の運営会社と業務提携も開始した。

 今回の寄付を通して全保連は「沖縄市の地域振興を支援し、ひいては琉球ゴールデンキングスの活動の興隆にも繋げていきたい」としている。

写真は、迫社長(右)と沖縄市の平田副市長