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新規貸出金利、〝長短差〟広がる 先高観で長期・固定ニーズ

 国内銀行の新規貸出で、長期と短期の金利差が広がっている。日本銀行が毎月公表する貸出約定平均金利統計によると、新規の貸出金利(6カ月移動平均)は2024年12月で、長期が1.12%と約11年ぶりの水準に達した。短期と(続く)

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