リクルートが3月6日に発表した「SUUMO住みたい街ランキング2025首都圏版」によると、1位は横浜で、8年連続の首位となった。魅力的な働く場や企業があることが街の魅力として評価されていると共に、発展した都市インフラや美しい夜景、公園の豊富さなど、多様な世代にとって住みやすい環境が整備されている。
また、2位大宮、3位吉祥寺、4位恵比寿となった。上位4駅は昨年と同順位で、大宮は得点を伸ばし、横浜に迫ってきた。
2018年以降、最高順位となったのは東京(5位)、船橋(14位)、立川(15位)、柏(19位)、藤沢(23位)などで、郊外駅の躍進が確認された。