タカラレーベンはこのほど、愛知県名古屋市に「レーベンサロン名古屋」(中区錦2-8-1 I-FOREST名古屋伏見3階)をオープンした。名古屋市営地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内」駅から徒歩3分。札幌、仙台、京都、東京に続く新たなマンションサロンだ。
同社は名古屋エリアで今後、複数の分譲マンション販売を予定しており、同サロンで集合販売することで顧客への提案の幅を広げとともに、販売コストの効率化を図る。
VR(仮想現実)内覧システムを採用し、名古屋市内のマンションサロンでは初となる約6.5メートルのLEDビジョンを壁と床の3面に設置。販売物件の実物サイズの間取りや眺望をはじめ、立地などの特徴を迫力ある映像で体験できる。
モデルルームも備えており、マンションの具体的なイメージにも触れられる。タカラレーベンのオリジナルウォーターシステム「LUIC PROJECT」の体験コーナーも用意している。
現在サロンでは、「レーベン名古屋MARK EAST」「レーベン浄心」の物件案内をしている。
※写真は「レーベンサロン名古屋」エントランス
